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カクテルについて思うこと
藤井くんが芋焼酎のカクテルについて書いていたのでカクテルについて思うことを少々。

芋焼酎のカクテルについてはあってもいいと思います。

特にその会話で楽しい時間が過ぎればそれが最高ですね。

ただ、職業としてカクテルを作るものとしては芋焼酎を使うカクテルを作るとなるともっと準備が必要だと思います。

最低限、芋焼酎は冷凍庫か冷蔵庫で冷やしておいた方がいいのではないでしょうか?

それと新しいカクテルを考えるときに今あるリキュールとレモンやオレンジなどのフルーツをいろいろレシビを混ぜ合わせるだけでは、様々な機器が発達している現在の発想としては貧困だと思います。

新しいカクテルを作るとすれば今までにない感覚を味わえるものにしなければ意味がありません。

ウォッカをグレープフルーツで割ったものと芋焼酎でグレープフルーツで割ったものを比べた時、芋焼酎のほうが美味しいとなれば良いのですが、そうでなければウォッカで割るべきです。
ということは、今まであるカクテルのベースを変える程度ではなくて、まったく違ったものを作る覚悟で芋焼酎べーすのカクテルを作るべきなんです。

新しいカクテルを作る場合、まず温度を考えます。

あまり意識されていないようですが、カクテルを作る場合、そのカクテルが8℃で仕上がっているか3℃仕上がっているかで味はぜんぜん違ったものになります。
ぬるいコーラと冷えたコーラの味の違いのようなものです。

今までのカクテル、ロックスタイルやロングスタイルの場合、大抵5~8℃くらいで提供されていると思います。
その訳は
常温のグラス(25℃)+冷凍ホワイトスピリッツ(-20℃)+冷蔵ジュース(5℃)
といった具合です。

それ以下の温度でカクテルが提供できれば目立たないけれど斬新なカクテルが生まれる訳です。

または芋焼酎であれば温かいカクテルという選択肢もあるでしょうし、思い切ってフローズンにするというのもいいかもしれません。

どうせ新しいものを作るならそういった味わったことのない領域まで踏み込んで生きたいと考えるのがバーテンダーという生き物なんです。

ちなみに芋焼酎は酸との相性が悪いのでフルーツを使うのならばパイナップルやスイカ、メロンとの相性がいいでしょう。

冷凍庫で冷やした富の宝算にカットしたパイナップルを氷なしのロックスタイルで飲むと美味しいかも知れませんね。
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[2007/08/15 14:01] | 店長 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
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