シャンパーニュはスパークリングワインの1種です。
シャンパーニュのすすめといいながらスパークリングワインでもいいのですが、食事をする時には大変重宝する飲み物です。 フレンチの場合は前菜、メイン1か2品と進んで行くので3,4人いると1品料理に合わせたワインを選ぶことができます。 しかし、日本食の場合、会席に10品以上の料理が出てくることが多いですね。 そうすると1品に1本のワインを合わせるなんてことができません。 そうすると1本で複数の料理に合わせられるお酒が必要になります。 まあ、ビールなんかもいいとは思うのですが、スパークリングワインは会席を食べる時に食中酒として使い勝手がいいですね。 まず、炭酸 炭酸があると揚物とも合ってしまいます。 ビールやコーラがフライドポテトと合うように 次に酸 スパークリングワインは通常白ワインから作るので、しっかりと酸が含まれています。 最近の日本酒には酸が多く含まれているものも多いのですが、酸があることで量を飲んでも口の中がスッキリします。 そして、適度な甘味 実はお酒に糖分は必要不可欠です。 アルコールの刺激を和らげるために糖分が役に立ちます。 赤ワインや日本酒には料理の相性がハッキリと出るものが多いですね。 だから、いいのですが、会席などの場合は相性抜群を求めるよりも相性の悪いものがないということが重要になります。 そういう面で料理と会う会わないが少ないスパークリングワインはいいですね。 しかも美味しい (これは個人的な好みですが…) さてと、皆さんジャンジャン、スパークリングワインを開けましょう。 PS。昨日ドン・ペリニョオンのロゼを飲みました。 オイシかったです。 Hさんありがとうございました。 スポンサーサイト
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