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お葬式に行ってきました。
1月26日(火)11:00からお客様の葬儀に行ってきました。
もちろん、葬儀にはできるだけ行きたくありません。
その人の顔をもう見れなくなるなんて、寂しいばかりですから。

とはいえ、亡くなられたことを後で知るのももっと寂しいものです。
最後にお礼を言える機会が欲しいものですから。
それとお別れの言葉をかけさせて頂きたいです。
ですから、まさらっぷのお客様で、もう死ぬかもしれないなぁと思われた方はまさらっぷにご一報下さい。
(ムリニキマッテル!!)

御葬儀に列席させて頂いたお客様はまだ48歳でした。
倒れられた前日も来て頂いていましたので、本当に急なことでした。
死因もよくわからないのですが、肺の調子が悪いとはおっしゃっていました。
それでもタバコを吸っていらっしゃったので、
「大丈夫ですか?」と伺うと
「ホントはもう喫えないから金魚だよ」とおっしゃったのを、今になって考えると自分の体のことをわかっていらっしゃったのかなと思えてきました。
体調のすぐれない自分自身へのささやかな抵抗だったのかなぁと思います。

もっといろいろ話がしたかったですね。
先週の月曜日に一緒に赤ワインを頂きながら、バカな話をしていたのが忘れられないその方との記憶になることでしょう。
御葬儀では、先に逝ってしまった息子を送るお父様の気丈なご挨拶が胸に刺さりました。
その悲しみの深さは計り知れません。
「いくつになっても息子は息子ですから…」
そうお父様は仰っておられましたね。
その通りです。

その方が残された小説という確かな作品で、その方との接点を持ち続けることはできるでしょう。
しかし、どんなに優れた文章も所詮、紙の上のインクに過ぎません。
文章に比べれば、声は消えてしまえば記録には残りません。
それでも、目の前で話しているあなたのいたずらっ子のような笑顔と少し甲高い声の方がどんなに素晴らしいでしょう。
もっとそうした贅沢な時間を過ごしたかった。

あなたの人生の一部を共に過ごせたことを幸せに思います。
本当にありがとうございました。

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[2010/01/27 17:14] | 店長 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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