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田原成貴再び逮捕!!
悲しいニュースですね。

2度目の覚醒剤所持だそうです。
彼になにがあったのでしょうか?

彼は島根県の旧柿木村出身で、お兄さんは益田競馬のジョッキーでした。
おじさんは競艇の選手で従兄弟が競艇の西島義則です。

柿木村は山口県と広島県の県境に近い、清流・高津川が流れる人口1800人ほどの村でした。
山登りに行く時に通ったことがあります。
静かな村で育ち、15歳から東京でジョッキーの勉強をして、第一人者になった彼には心に平安はなかったのでしょうか?
減量が苦しくて覚醒剤に手を出したのでしょうか?

現役時代も様々な不祥事を引き起こしていた彼ですが、ジョッキーとしては一流でした。
ビワハヤヒデを競り落とし、トウカイテイオーを一年ぶりに復活させた有馬記念。
もう届きそうにない位置からサクラローレルとマーべラスサンデーを差しきった春の天皇賞。
10分を超える写真判定の末、エイシンワシントンを1cm抑えたスプリンターズステークス。
勝利数も1000を超え、2度の全国リーディングに輝いています。

そんな彼も引退して調教師となり、順風満帆に思われたところでフサイチゼノン事件が勃発。
(フサイチゼノンの皐月賞回避について馬主と揉めて転厩させられてしまった事件)
この辺りから暗雲が立ち込めてきたのでしょう。
その後、飛行機にナイフを持ち込み逮捕、同時に覚醒剤所持が発覚。
JRAを追放と転がる石は坂を一気に下って行きました。
その後はマンガの原作者などやっていたようですね。

とはいえ、とにかく花のある人でした。
優等生的なジョッキーが増える中で最後の暴れん坊だったのではないでしょうか。
(そういえばYジョッキーを木刀を持ってカチコミをかけたGジョッキーもいましたね。)
インタビューを受けても人を惹きつけるし。
ジョッキーにしては背も高く端正な顔立ちでした。
何よりも、美しい前傾姿勢を保って、画面の外側からマヤノトップガンを追い込んできたあの天皇賞の姿は目に焼きついて離れません。
いいものを見せてもらったと心から思ったものです。
(ただし、この田原騎手の騎乗に対し、田所祐オーナーは「ジョッキーが目立ちたかったのだろう」とのコメントあり。先行しても勝てたはずだとのお考えを持っていた模様)

今回は2度目の逮捕なので実刑は免れないでしょう。
しかし、田原成貴にまだなにかを期待してしまう心があるのは偽りのない事実です。
何年後になるかわかりませんが、もう一度競馬報道の世界に戻ってきてもらいたいと思ってしまいます。
花のある人というのは、努力で生まれるものではありません。
田原さん影ながら応援しています。

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[2009/10/22 15:05] | 店長 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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