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『告発の時』
ちょっと、更新お休みでした。
昨日、少し時間があったのでDVDを観ました。
去年の6月に日本で公開された映画で、観に行きたかったのですが、近くでやっていませんでした。
トミー・リー・ジョーンズ主演、シャリーズ・セロン共演なんですが、近くでやってないなんて…
こういうときは田舎に住んでいることが恨めしく思います。
6月に『レスラー』を観ようと広島にまで行ったら、今、山口で『レスラー』やってます。
ホント「先に言ってくれyo~!」と叫びたくなります。
しかも、ホームグラウンドのおっちゃんがこの間、『96時間』を見た帰りに「すごくいい映画だから観てねって!」言ってくれました。
3ヶ月前に言ってくれたら待ってたがなぁ~。
シャリーズ・セロンが出てて、単館系というのもおかしいのですが、内容が重いのでそうなったのでしょう。
観たいと思う映画は単館系が多いので、本当に苦労します。
『3時10分、決断のとき』
『あの日、欲望の大地で』
の2本は映画館で観たいのですが、山口県内ではやっていません。
北九州でもやっていません。
残念。

話は『告発のとき』に戻りますが、星は☆☆☆☆です。
最初の30分くらいは地味な映像が続くので、2時間ドラマSP程度のつくりのように感じられます。
後半になって、徐々に話のスケールが広がって、現代アメリカが持つ病巣と強いアメリカの時代に生きた人のせつなさが現れてきます。
監督はポール・ハギス。
初監督作の『クラッシュ』でアカデミー作品賞を撮りました。
非常に良くできた映画でした。
元々は脚本家で評価の高かった人ですが、監督としても優秀なようです。
カナダ出身なので、アメリカの横暴さや品のなさがきらいなのかもしれません。

話はイラク戦争に行っていたはずの息子が、アメリカに帰ってきて軍から無許可で離隊したと父親に連絡が来るところから始まります。
軍人でもあった父は奥さんを置いて、一人息子を捜索するために基地のある町へと向かいます。
そこで、苦労しながらシングルマザーで警察官をやっているシャリーズ・セロンと出会います。
そして、息子が他殺体で発見されるという知らせを受けました。
軍警察と所轄の警察のハザマで苦労しながら犯人探しを始めるのですが、事件の真相は…
あとは観てください。

この映画の中で不思議に思ったのは、息子の元同僚が訪ねて来た時に、父親が「コーヒーでもどうだ?」と聞くと同僚は「戻らなくてはいけない」といいます。
「それなら酒でも」というと次のシーンで車の中で酒を飲みながら話をしています。
もう一つ、犯人だと誤解してしまった息子の同僚に謝りに行くシーンで、最初反発していた同僚にジム・ビームのボトルを見せると次のシーンは二人で語り合っています。
アメリカの若い兵士はアル中なんでしょうか?
日本では「お茶でも」と言って断られた人に「じゃあ酒は?」なんて習慣はないので、国民性の違いを感じました。

いい映画ですから機会があったら観て下さい。
じ~んときますが気分が良くはなりません。


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[2009/09/28 11:39] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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