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ジェローム・プレヴォー・ラ・グロズリー
ラ・グロズリー

ジェローム・プレヴォーのシャンパーニュはシンプルに作られています。
単一畑、単一葡萄品種、単一年度、ドサージュを行わない年もあるそうです。
ですから、ブラン・ド・ノワールと書いてなければ、ミレジメとも書いてないにもかかわらず、ブラン・ド・ノワールであり、ミレジメです。
ブドウ生産者である彼は大地の力とブドウの生命力を最大限に発揮させることに注意を払い、ビオディナミ(減農薬・有機)栽培を行っています。
アンセロム・セロスに師事して始めたシャンパーニュ造りにもブドウの持つ力を最大限に発揮させるためにシンプルな造りに徹しています。
しかし、シンプルにこだわった造りとは裏腹にこのシャンパーニュは恐るべきパワーで飲み手に迫ってきます。
おとなしいと思っていたピノ・ムニエが個性の塊となって舌の上に載ってくるのです。
シャルドネほど酸を持たないピノ・ムニエはメリハリがないシャンパーニュになりがちだと思いますが、しっかりとしたブドウの甘みと重厚感がこのシャンパーニュの輪郭をハッキリさせています。
レ・ベギンというあまり評価の高くないテロワールで作られた、
ピノ・ムニエという脇役的なブドウを使って、
非常にシンプルに作られたシャンパーニュの持つパワーを味わってください。
「小さな農地」という意味の「ラ・グロズリー」という名前を冠したこのシャンパーニュに込めたジェローム・プレヴォーの息づかいに耳を澄ましましょう。

ジェローム・プレヴォー・ラ・グロズリー720ml \15,750

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[2008/09/17 15:34] | ワイン・シャンパーニュ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ジャックセロス・イニシャル ブリュットNV
日曜日にシャンパーニュ・ド・マサラをやりました。
3回目です。
今回のメインはジャックセロス・イニシャル

ジャックセロス・イニシャル


久しぶりに飲みますがガソリン並みに値上がりしています。
3年前は\7,000しませんでしたが、約¥17,000です。
ドン・ペリニョンをアッサリ抜き去りました。

久しぶりに飲むとあれ?って感じでした。
もっと酸が効いていて、インパクトがあるかと思ったんですが、意外におとなしかったですね。
しかし、時間をおいて飲むと少し温度が上がって酸のニュアンスが変わってきました。
ワイングラスに入れて飲みたいくらい良く出来た白ワインのようでした。
RM(レコルタン・マニュピラン)はNM(ネゴシアン・マニュピラン)に比べ切れ味がよく、その代わり粘り強い深みに欠けることが多いのですが、少し温度が上がったジャックセロスにはドサージュで作った深みとは別の深みを感じられました。

難点はタ・カ・す・ぎ・る
ことですね。
せめて\10,000以内でお願いします。

楽しい夜でした。

ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
またやりますのでよろしくお願いします。

参加希望の方はtencho@masarap.infoにメールをお願いします。
[2008/06/30 19:06] | ワイン・シャンパーニュ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シャンパーニュのすすめ
シャンパーニュはスパークリングワインの1種です。
シャンパーニュのすすめといいながらスパークリングワインでもいいのですが、食事をする時には大変重宝する飲み物です。

フレンチの場合は前菜、メイン1か2品と進んで行くので3,4人いると1品料理に合わせたワインを選ぶことができます。
しかし、日本食の場合、会席に10品以上の料理が出てくることが多いですね。
そうすると1品に1本のワインを合わせるなんてことができません。
そうすると1本で複数の料理に合わせられるお酒が必要になります。

まあ、ビールなんかもいいとは思うのですが、スパークリングワインは会席を食べる時に食中酒として使い勝手がいいですね。
まず、炭酸
炭酸があると揚物とも合ってしまいます。
ビールやコーラがフライドポテトと合うように
次に酸
スパークリングワインは通常白ワインから作るので、しっかりと酸が含まれています。
最近の日本酒には酸が多く含まれているものも多いのですが、酸があることで量を飲んでも口の中がスッキリします。
そして、適度な甘味
実はお酒に糖分は必要不可欠です。
アルコールの刺激を和らげるために糖分が役に立ちます。

赤ワインや日本酒には料理の相性がハッキリと出るものが多いですね。
だから、いいのですが、会席などの場合は相性抜群を求めるよりも相性の悪いものがないということが重要になります。
そういう面で料理と会う会わないが少ないスパークリングワインはいいですね。
しかも美味しい
(これは個人的な好みですが…)

さてと、皆さんジャンジャン、スパークリングワインを開けましょう。

PS。昨日ドン・ペリニョオンのロゼを飲みました。
オイシかったです。
Hさんありがとうございました。
[2008/06/14 18:32] | ワイン・シャンパーニュ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ドン・ペリニヨン ロゼ 1993
20071129122230.jpg


このようなお酒を誕生日のプレゼントに頂いて、その場でスカッと飲んでしまいました。
まさに泡のように…
お持ち頂いた方は今度何かの時に飲みなさいと言って頂いたのですが、結局一緒に飲みました。
美味しかったです。
ありがとうございました。

さて、ここで大きな問題があります。
僕はロゼのシャンパンがあまり好きではありません。
白とロゼのシャンパンは別物です。
僕は白のキレ味が好きです。
ロゼは概ね炭酸が弱く感じます。
あくまでも好みの話です。

さて、ドン・ペリニヨンのロゼですが、弱い炭酸分と柔らかめの酸がピッタリきていて、ちょっと意外なほど美味しかったです。
まあ、白のほうがそれでも好きですが…

あまり、味わったことのない感覚でした。
これはシャンパーニュ地方のエグリ・ウーリエというシャンパーニュハウスが作った赤ワイン。
「コトー・シャンプノォ・アンボネイ・ルージュ」を飲んだ時の驚きに似ていました。

まあ、1993ヴィンテージで4万円くらいするものですから上品で当然なのかもしれませんが、僕にはとても品の良い感じを受けました。
よく、ドンペリ・ロゼより美味しいロゼという触れ込みで売っているスパークリングがありますが、やっぱりかなり完成度が違います。
値段が違うので当たり前ですが…

こういうことがない限り、4万円もだしてシャンパーニュのロゼを買うこともありませんので、大変貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございます。
自分の中の固定観念がまた一つ壊れました。

これからもドンドン固定観念を壊していきたいと思いますので、Hさんよろしくお願いします。
セラーの中の「シャトー・ルパン」とか僕の固定観念を軽く粉々にしてくれそうですよ。
どうでしょう?
[2007/11/29 12:39] | ワイン・シャンパーニュ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
ゴネ・メドヴィル ブリュット ブラン・ド・ノワール 
20071123184329.jpg


去年、初めてこのシャンパーニュを飲んだ時の感動は今でも記憶に残っています。
ある雑誌で見てから、飲んでみたくてたまりませんでした。
しかし、2000年に誕生したばかりのこのドメーヌのシャンパーニュはあまりに数が少なすぎて、しかもそのほとんどを有名なレストランのタイユバン・ロブショングループが買い占めてしまいました。
本当に市場に出回っていなかったのです。

しかし、それをついに手に入れた時よりも、口に含んだときの方が大きな喜びに満たされました。
通常、シャンパーニュは3種類のブドウのブレンドによって作られます。
しかし、白ブドウであるシャルドネのみで作られる場合、特にブラン・ド・ブランと呼ばれます。
同様に黒ブドウであるピノ・ノワールまたはピノ・ムニエのみで作られる場合はブラン・ド・ノワールと呼ばれます。

では、なぜ通常ブレンドして作られるか?というとその方がバランスのいい味に仕上がるからです。
つまり、単一品種で作るとどこかに弱点を抱えてしまったり、かたよった味になりがちです。
そうした中で、特に優れたワインのみを使って作るからこそ、ブレンドが必要ないくらい優れたシャンパーニュがが生まる。
それがブラン・ド・ブランであり、ブランド・ド・ノワールなのですが、このゴネ・メドヴィルは衝撃的に素晴らしいものでした。

まず、ブラン・ド・ノワールの最大の弱点であるキレが悪いという部分がまったくありませんでした。
キッチリとした骨格の中をピノ・ノワール特有の柔らかさが満たしています。
そして、今までシャンパーニュで感じたことのない豊かな香りがそこに残ります。一番近いと思った香りはモーゼルのアウスレーゼにあったものでした。

こんなシャンパーニュが飲めた!?
しかも、ウチのお店で\10,000以下で出せる価格帯なのです。
お客様にも極端な負担もなく提供できることが心からうれしいことでした。

あなたも飲んでみてください。
僕と同じような感動を抱いて頂けたら幸せです。
[2007/11/23 18:38] | ワイン・シャンパーニュ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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