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観たいような観たくないような映画
アーチ&シパック

「シュリ」の大ヒット以来、「猟奇的な彼女」や「シルミド」など日本でもヒットしている韓国映画ですが、また凄いのが現れました。

制作費3億5千万円のアニメーション映画

「アーチ&シパック~世界ウンコ大戦争~」です。

チョ・ポムジン監督はこの映画の完成に13年をかけたそうです。
といっても、途中10回以上の制作中止の危機を乗り越え、ついに3億5千万円をかき集めて制作に至ったそうなので実際の製作日数はそんなにかかっていないでしょうね。

あらすじは、
エネルギー源として人間のウンコが唯一のものとなった近未来、政府は排便促進のアイスキャンディーを配布し、体に埋め込んだICチップで全市民の排便量を管理するようになった。
そんな中、アイス強盗をなりわいにしているチンピラのアーチとシパックは、ひょんなことから驚異的な排便能力と強靭な肛門を持つ美少女と知り合う。
彼女が日々大量に放出する大便により大富豪となった3人は、しかし彼女とそのかけがえのない肛門を狙う様々な勢力から逃げ回るはめになるのだった。

斬新です!!

日本では絶対に映画化されない企画だと思いますが、映像はなかなかのものです。
こういう馬鹿げたものはマジメに作らないといけませんネ。
でないと面白くありません。

かなり斬新な発想なので興味をそそられるのですがどうでしょう?

観に行くかなぁ?

というよりも2月11日公開ですがこの近辺では、この春(日付は未定)広島の横川シネマという所でしかやってません。
観に行けないなぁ…
しかも韓国で公開されたのが2006年。
6年も前の映画を今頃日本であるっていうもの気になるなぁ

よほど気に入った人が日本公開に尽力したんでしょうね。





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[2012/02/15 18:09] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
『スリーデイズ』
元旦にスリーデイズを観に行ってきました。
もちろん、いつものところです。
しかも1日は映画の日で\1,000で観れました。

星は☆☆☆+です。

さて、この映画は2011年9月23日公開でしたが山口は2ヶ月遅れですね。
監督のポール・ハリスが好きなので気になっていました。
脚本を書いた『ミリオンダラー・ベイビー』監督した『クラッシュ』で2年連続作品賞に関わっています。
両方好きな映画でした。
その後、脚本・監督した『告発のとき』も地味でしたがなかなかいい映画でしたね。

その3本からするとこの映画はちょっと落ちる印象は否めません。
ストーリー展開が早いし、アクションもあって観やすいのは観やすいのですがちょっと軽く感じます。
アクションが好きな方にはいいと思いますが、僕には深みが足らないように感じました。

とはいえ、さすがはポール・ハリスで奥さんが車に轢かれそうになるところ以外はなかなかうまく撮れています。
轢かれそうになるシーンはちょっとやり過ぎでしたが、押さえの効いた演出がリアリティーのあるアクションにしています。
もう一つ、リアリティーがなかったのが日本で言えば短大の地味な教授なのに筋肉ムキムキなラッセル・クロウですね。
『ビューティフル・マインド』に出た時も精神病の天才数学者なのに筋肉ムキムキでした。
陰のある演技はいいんですが、ムキムキですからねぇ…

この作品はフランス映画のリメイクらしいです。
外国映画のハリウッドリメイクはほとんどオリジナルの方が面白いので、今度オリジナルをDVDで観てみたいと思いますが探すのが大変そうです。

あまり内容に触れていませんが「いいんだけどもう一つ」という映画でした。
しかし、家で観るよりは映画館で観たほうが確実にいい映画がなのでぜひ観に行ってください。
早くしないと終わりますよ。








[2012/01/02 14:40] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『私を離さないで』
題名からして観る気がなくなる映画でしたが観てきました。

原作が日本生まれのイギリス育ち、イギリスでも成功している作家カズオ・イシグロの映画だったからなのですが…

評価は☆☆☆

この映画は公開されてかなり経っていますが山口では今やっています。
どうみても人が入りそうにない映画ですがこういう映画を田舎でやるのも映画館の良心といえるものでしょうか?

最近、映画の展開にアップダウンがない映画が増えています。
最初にそれを感じたのがデビット・リンチ監督の『ストレイト・ストーリー』でした。
しかし、あの映画はそこはなとなく残る余韻が良かった。

同じような映画でうまくやっているなと感じたのはジャック・ニコルソン主演の『ミスター・シュミット』でした。
ただこの映画はラストのジャック・ニコルソンの演技が素晴らしかったので成功したと思います。
それまでの時間がそのラストシーンのためだけにあったような作りでした。

そのような映画と比べると意図はわかるのですが少し弱い気がします。
平坦な展開をすることはギャンブルですから高い評価をすることはできません。

この映画は臓器移植をテーマに、そのために育てられたクローンの話です。
子供の頃から刺激から遠ざけ、いわゆる世間知らずのいい子ちゃんに育てられた主人公たちの話です。
シュチュエーション的には『アイランド』と一緒ですね。

ただ、『アイランド』は臓器提供させれると知らずに育ち、命がけで戦うSFアクションですが、この映画の主人公達はよく言い含められ、臓器提供を運命として受け入れています。
そして、粛々と運命の日を待っている。

静かな音楽とスコットランドの美しい景色が映画の完成度も高めています。

しかし、この作家は臓器提供のためにクローンを育てることをうんぬん言っているわけではないのです。
逆に、彼らと自分たち普通の人間の人生になんの違いがあるのだろうかと語りかけてきます。
人はいつか死ぬのだから定められた命といつ死ぬかわからない命に違いはない。
だから、自分の生を輝かそうと語っているのだと思います。
そのことを理解しやすくするためにこのようなシュチュエーションを選んでいるだけなのです。

その作為がこのような淡々とした展開で成功した他の映画と違ったところではないでしょうか?

3人の俳優も抑制の効いたいい演技をしています。
音楽もいい。
原作もいい。
映像もいい。

しかし、なにかが足りなかった…

そんな映画でした。
[2011/09/05 19:05] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今、一番観たい映画 2011.08
000.jpg




その名は「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」

普通、いくら3Dとはいえ仮面ライダーを観たいとは思えませんが

この作品はすごいです。

「エイリアンVSプレデター」以来の衝撃です!!

いやもっと凄いかもしれない。

上のチラシの左上のところに写っている人が見えますか?
ちょっと小さいのでわかりにくいのですが…

劇中の写真がこれ!!

ooo02.jpg

暴れんボーショーグン!!

もちろん松平健

もう最高のコラボです。

この映像だけで☆☆☆☆☆

誰が考えたのでしょうか?
日本人の想像力を誇りに思います。
仮面ライダーファンの良い子たちはきっとショーグンのファンにもなってくれるでしょう…


0001.jpg


しかも時代劇初の3Dときてますから必見です。

日本映画界の歴史を変える一本になるかもしれない…
[2011/08/25 12:23] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
『プリンセス・トヨトミ』
久しぶりに映画を観に行ってきました。

珍しく、観る映画を決めずに言ったのですがサプライズが2つもありました。

まず、映画館についたら選択肢が3つしかなかった!!
あっ!!これはサプライズの序章です。

その中で選んだのが『プリンセストヨトミ』

普通だと全く観る気にならない題名と展開の映画ですが、ある広島から出張の時に来られるお客様がこの映画が気になるとお話されていました。
原作を読まれたようです。

そして、本当のサプライズ1!!

10日で映画が¥1,000でした。
7:00台の映画だったので¥1,800だと思っていましたから…
ちょっと嬉しかった。

そして、衝撃のサプライズ2!!

貸切でした…

しかも防府で…

防府市の景気が心配になる一瞬でした。
いつも行く映画館ならよくあることなんですが…

ともあれ映画の星は

☆☆☆


1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。
国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。

という話なんですが

この映画の題名はプリンセストヨトミですがプリンセストヨトミは全然活躍しません。
しかも、後半の大事なところで話の辻褄が合わなくなります。
主人公の気が変わることの説得力がありません。

いわゆる、ラストはグダグダです。

話も大阪人が皆、内緒で独立していたんですから荒唐無稽もいいところです。

ただ、その荒唐無稽のストーリーを比喩に用いながら原作者が語りたかったことはうまく伝えられたのではないでしょうか?

大阪国民は男子の一子相伝。
死期を悟った親から子へ初めて大阪石の存在が伝えられる。
それがいいとか悪いとかに関わらず、大事なアイデンティティとして代々伝わっていく…

それを伝えられた時、子は父を人生を思い、絆が生まれる。
その無数な思いの中心にあるものがプリンセストヨトミであるわけです。

面白いのはほとんどの国民がプリンセストヨトミが誰か知らないということですね。
なんだかよくわからないものを大切にしているのです。
父と子の絆を繋ぐ触媒としてプリンセストヨトミがいて、その絆こそが家族を思う心であり、隣、近所を大事にする心であり、大阪を守る心であるものの一番小さな単位で、その集合体が国家である。
プリンセストヨトミはなんだかわからないくらいがちょうどいいのかもしれません。

これは完全にどこかの島国の世界で一番続いているある制度のことを言っていますね。
それをうまく描いているところがこの映画の最大の魅力だと思います。

最初から最後まで壮大なたとえ話だとあとで考えるとそれはそれで満足できると思います。

今回は¥1,000ですから完全に満足ですね。
[2011/07/11 15:14] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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